出張でフィリピンのマニラへ。空港に降り立つと気温30℃。乾季で湿度が低く1年で最も過ごしやすい季節だという。
街中で見かけた乗合バスの「ジプニー」。
世界遺産の聖アウグスティン教会。
西日を浴びるステンドグラスの美しさ。
中庭はウェディングパーティの準備中。
世界遺産の真ん中がピンクに染まっていた。
南国の花は色が濃くて派手だというのは思い込みで、花は淡く奥ゆかしかった。
濃い緑が花をいっそう繊細に見せていた。
4日間の滞在中、一番よく食べたのは魚料理。
フィリピン名物の魚「ラプラプ」。
マニラにはいろんな色があった。濃い色、淡い色、くすんだ色、鮮やかな色。強い色、優しい色。
マニラ湾に沈む夕日のオレンジ色。